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CDTテルペン(新基準対応)
CDTテルペン(新基準対応)

CDTテルペン(新基準対応)

価格帯: 5,500円 – 650,000円

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数量
原料名称

CDTテルペン(Cannabis Derived Terpenes/カンナビス由来テルペン)(COA)

原料詳細

本テルペン群は、100%カンナビス由来のテルペン(CDT)です。
ボタニカルテルペンや合成テルペンによる希釈・ブレンドは一切行っていません。

溶剤を使わない水蒸気蒸留で抽出し、分留で不純物を丁寧に取り除いているため、クリアな仕上がりです。

多彩な芳香成分が重なり合い、深みのある香りを実現しています。
香りを損なう添加や調整を行っていないため、鮮烈で奥行きのあるリアルなカンナビスの香りが特徴です。

それぞれのストレイン(品種)本来の香りを余すことなく引き出しており、実際にVapingするとボタニカルテルペンとの差を感じやすいです。

フレーバー

フレーバー名は、カンナビスの品種名に由来します。フレーバーごとにCOA(成分分析書)を取得し、COAのページで公開しています。主なテルペンは製造元の資料にもとづく主要成分になります。

各フレーバー名を押すと、香りや主なテルペンなどの詳細が開きます。

Permanent Marker(パーマネントマーカー)
香り:ガス感の強い、油性マーカーのようなケミカルな香りです。柑橘やフローラル、こしょうのようなスパイス感もあります。
主なテルペン:リモネン、リナロール、β-カリオフィレン、α-ピネン、β-ピネン
分類:インディカ優勢ハイブリッド
品種について:米国のSeed Junky GeneticsがBiscotti、Sherb Bx、Jealousyを交配して作った品種で、2022年に登場しました。米国のカンナビス情報サイトLeaflyの「Strain of the Year 2023(年間最優秀品種)」に選ばれ、同年に米国で最も急成長した新品種とも評されました。
Sour Diesel(サワーディーゼル)
香り:燃料(ディーゼル)に例えられるツンとした香りに、柑橘のような酸味が重なります。
主なテルペン:β-カリオフィレン、フムレン、リモネン、リナロール、ネロリドール
分類:サティバ優勢ハイブリッド
品種について:ChemdawgとSuper Skunkの交配とされる品種です。1990年代前半にニューヨーク周辺で広まり、米国東海岸を代表する定番として30年以上親しまれています。Headbandなど、多くの品種の親にもなっています。米国のカンナビス情報サイトLeaflyの「歴代ベスト100品種」にも選ばれた品種です。
Strawberry Cough(ストロベリーコフ)
香り:イチゴに似た甘い香りに、スパイス感と土っぽさが混じります。
主なテルペン:α-ピネン、ミルセン、リナロール、カリオフィレンオキシド、フムレン
分類:サティバ
品種について:HazeとStrawberry Fieldsの交配と考えられている品種です。米国東海岸で育てられていた株を、栽培家のKyle Kushman氏が2000年代に西海岸へ広めたことで知られるようになりました。米国のカンナビス情報サイトLeaflyの「歴代ベスト100品種」にも選ばれた品種です。
Durban Poison(ダーバンポイズン)
香り:甘さとスパイス感のある香りで、松やハーブのような爽やかさもあります。
主なテルペン:β-カリオフィレン、テルピノレン、ミルセン、ネロリドール、trans-β-オシメン
分類:サティバ
品種について:南アフリカの港町ダーバンが原産とされる在来種(ランドレース)で、ピュアサティバとして知られます。1970年代に米国へ持ち込まれ、世界に広まりました。Girl Scout Cookies(GSC)の親にあたり、そこからGelatoなどの品種が生まれています。米国のカンナビス情報サイトLeaflyの「歴代ベスト100品種」にも選ばれた品種です。
推奨濃度

配合全体に対して8~10%程度

原産地

米国

原料情報

形体:常温で低粘性の液体
外観:透明
特性:油溶性
比重:約0.83(1ml=約0.83g、1g=約1.2ml)

保管方法

冷暗所(15~25℃程度)で、湿度の高い環境を避け、容器を密閉し保管してください。

在庫・出荷について

CDTテルペンの計測単位はmlになります。
国内在庫がない場合は7営業日を目処に出荷いたします。

CDTテルペン(カンナビス由来テルペン)とは

CDTは「Cannabis Derived Terpenes」の略で、カンナビス(大麻草)から抽出したテルペンを指します。日本語では、カンナビス由来テルペン、大麻由来テルペンとも呼ばれます。

テルペンは植物の香りのもとになる成分で、カンナビスにも多くの種類が含まれています。品種によってテルペンの種類や比率が異なり、これが品種ごとの香りを特徴づける要素のひとつになっています[1]。

CDTテルペンは、カンナビスの香り成分を品種ごとに抽出した香料原料です。CBD原料やCBG原料、H4CBD原料、CBG優勢CRDオイル原料などと組み合わせて、主にベイプ用リキッドの香り付けに使われます。

CDTテルペンとボタニカルテルペン(BDT)の違い

CDTテルペンとボタニカルテルペン(BDT:Botanically Derived Terpenes)の違いは、原料となる植物にあります。CDTテルペンは、カンナビスから品種ごとに抽出したテルペンです。ボタニカルテルペンは、カンナビス以外の植物から得たテルペンを配合して、カンナビスの品種やフルーツなどの香りを再現したものです。

項目 CDTテルペン ボタニカルテルペン(BDT)
由来 カンナビス(大麻草) カンナビス以外の植物
香りの作り方 品種ごとに抽出 テルペンを配合して香りを再現
香りの種類 カンナビスの品種の香り 品種を再現した香りのほか、フルーツ系、スイーツ系など
価格 高め 低め

製造元の資料によると、CDTテルペンにはテルペンのほかに、エステルやアルデヒド、ケトンといったテルペン以外の香り成分も含まれています。これにより、テルペンだけでは出しにくい、厚みのある香りになるとされています。テルペンを配合して香りを再現するボタニカルテルペンとは、この点でも成分の構成が異なります。

Δ9-THCの検査で見られた違い

弊社では、CDTテルペンと、同じ製造元のボタニカルテルペンの両方について、第三者機関2社でΔ9-THCの検査を行いました。弊社が検査した範囲では、ボタニカルテルペンの方が、CDTテルペンよりΔ9-THCの測定値が高く出る傾向がありました。

ボタニカルテルペンはカンナビスを原料にしていないため、本来はカンナビノイドを含まないはずです。それでもΔ9-THCの測定値が出ており、CBDまで微量に検出された検体もありました。原因は特定できていませんが、テルペンの成分が測定に干渉し、カンナビノイドが検出されたように見えている可能性があると考えています。

微量の領域では、同じ検体でも測定のたびに値が動くことがあり、検体数も限られるため、弊社の検査で見られた傾向としてご参照ください。

CDTテルペンの推奨濃度と取り扱い

推奨濃度は、配合全体に対して8~10%程度です。少量で試作して、香りの強さを確かめてから配合量を決めることをおすすめします。

テルペンは揮発しやすい成分です。また、テルペンを多く含む精油は、熱・光・酸素の影響で成分が変化しやすいことが知られています[2]。カンナビノイド原料を加熱して溶かす場合は、混ぜられる範囲で温度を下げてからテルペンを加えると、香りが飛びにくくなります。開封後は容器をしっかり密閉し、冷暗所で保管してください。

原液のままでは使用せず、必ず希釈してお使いください。火気の近くでの使用・保管は避けてください。

本ページは原料の概要と取り扱いをご案内するものです。人体への効果・効能や安全性を示すものではありません。

ご注文・卸販売について

CDTテルペン原料は事業者様向けに卸販売しており、2mlからご注文いただけます。

販売対象 加工事業者様・卸売事業者様(一般消費者の方への販売は行っておりません)
容量 2ml、5ml、10ml、25ml、50ml、100ml、250ml、500ml
価格 フレーバーと容量を選択すると表示されます
出荷 国内在庫がある場合は、ご入金確認後、通常は翌営業日までに出荷。国内在庫がない場合は、7営業日を目処に出荷
送料 無料

ご注文の前に、ご注文時の注意事項をご確認ください。

よくある質問

ボタニカルテルペンにも品種名のフレーバーがありますが、何が違いますか?

ボタニカルテルペンの品種名フレーバーは、カンナビス以外の植物から得たテルペンを配合して、その品種の香りを再現したものです。CDTテルペンは、カンナビスから品種ごとに抽出したテルペンです。

mlとgはどう換算すればよいですか?

1mlは約0.83g、1gは約1.2mlです。たとえば、10mlは約8.3gにあたります。

少量から試すことはできますか?

最小容量は2mlです。フレーバーごとの香りを確かめたい場合にご利用ください。

参考文献

  1. Booth JK, Page JE, Bohlmann J. Terpene synthases from Cannabis sativa. PLOS ONE. 2017;12(3):e0173911. doi:10.1371/journal.pone.0173911
  2. Turek C, Stintzing FC. Stability of Essential Oils: A Review. Comprehensive Reviews in Food Science and Food Safety. 2013;12(1):40–53. doi:10.1111/1541-4337.12006
CDT フレーバー

Permanent Marker(パーマネントマーカー), Sour Diesel(サワーディーゼル), Strawberry Cough(ストロベリーコフ), Durban Poison(ダーバンポイズン)

CDT 内容量(ml)

2ml, 5ml, 10ml, 25ml, 50ml, 100ml, 250ml, 500ml

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